みなさん、こんにちは。
今日は、「水道管の冬支度」についてです。
水道管は、気温がマイナス4度以下になると凍結したり破損することがあります。
マイナス4℃まで下がらなくても、日当たりの悪さや冷たい強風が原因で凍結することもあるので
油断はできません。凍結は12月頃から増えるそうですから、今のうちに対策しておきましょう。
露出している水道管は、凍結防止カバーや布などで保護しましょう。
「水道から少量の水を流し続けると凍結しにくくなる」ということも覚えておきたいですね。
なお、凍結した時、絶対にしてはならないことがあります。
それは、「水道管に熱湯をかけること」です。
急激な温度変化は破損の原因になります。
ぬるま湯をかけるなどの方法で、少しずつ解凍しましょう。
不安な時は、水道局や水道局指定業者に相談しましょう。
それでは、次回の投稿をお楽しみに!