みなさん、こんにちは。
今日は、「給湯器の点検商法」についてです。
国民生活センターによると、給湯器の点検商法に関する相談は、2002年度同期比で約3倍に急増しているそうです。
電話や訪問で点検を勧める業者の中には、「自治体から委託」「契約中のガス会社」と
勘違いさせて油断を誘う業者もいるとか。
そのような勧誘を受けた時は、その場で契約せず、その業者について調べたり、
相見積もりを取って比較検討しましょう。
点検商法の契約当事者の7割以上は70歳以上の高齢者です。
ご両親など、心配な方がいれば声掛けしておいた方が良さそうですね。
それでは、次回の投稿をお楽しみに!