みなさん、こんにちは。
今日は、「こんな業者にご用心 その6」です。
水回りは、床下などの目に見えない部分の劣化が進みやすい場所です。
定期点検で発見できれば幸いですが、
「リフォームをした時、初めて気づいた」
「ある程度の劣化は想定していたが、実際は想定以上に傷んでいた」
と、補修のための追加費用が発生した方は少なくありません。
業者の中には、詳細な事前検査や追加工事を想定した打ち合わせ、追加費用を請求しない確約などを行うことで、
みなさんの資金計画に配慮する担当者もいます。
一方、追加工事の可能性を伝えることもせず、あなたの資金計画より契約を取ることを優先する担当者もいます。
担当者の説明不足に気づいたときは、納得できるまで説明を求めましょう。
意識的に説明を避けるようなら、その業者との契約は再考した方が良いでしょう。
それでは、次回の投稿をお楽しみに!