みなさん、こんにちは。
今日は、「押し入れリフォームの注意点」についてです。
断捨離や子どもの独立などにより押し入れが不要になったとき、
部屋の一部として使えるようにリフォームする方法があります。
中段を撤去し、押し入れの中を部屋の壁と同じ色合いで仕上げれば、
部屋と同一化するので違和感なく使えます。
敢えて色合いを変え、書斎やベッドルーム、キッズスペースなどに活用する方もいます。
ただし、押し入れの床は歩くことを想定して作られていません。
そのため、室内の床より強度が劣ることがあります。
補強工事の必要性によって工事費が変わるので注意しましょう。
それでは、次回の投稿をお楽しみに!