みなさん、こんにちは。
今日は、「壁紙のカビ」についてです。
梅雨に入り、室内の湿度が70%を超える日が増えました。
そのため、水回りだけでなく、壁紙にもカビが生えやすい環境になっています。
小さなカビはカビ取り剤や消毒用アルコールで対応できますが、
色落ちする可能性もあるので、目立たない場所で試してから使用しましょう。
なお、タンスの裏などの目が届きにくい場所は、
「気付いた時には大量のカビが生えていた」というケースがあります。
その場合、壁紙だけでなく下地までカビによる被害を受けていることも考えられます。
大量のカビを見つけた時は、業者に点検を依頼し、防カビ対策や壁紙の張り替えなどの対策をしましょう。
対策後は、壁と家具の隙間を広めにして空気の流れを確保し、カビの再発を防ぎましょう。
それでは、次回の投稿をお楽しみに!