みなさん、こんにちは。
今日は「見積書の内容をきちんとチェックしないこと」についてです。
外壁塗装をするには、事前に「足場を設置する」
→「塗料が付着してはいけない場所をビニールやネットなどで覆う(=養生)」
→「全体を洗浄する」→「傷んだ箇所を補修する」という工程が必要です。
その後、塗装工事(「下塗り」→「中塗り」→「上塗り」)に進みます。
併せて、雨どいなど外壁以外の塗装を行う場合もあります。
それぞれの作業ごとに内容や費用が記載された見積書だと、わかりやすいし比較しやすいですよね。
相見積もりで比較することによって、その内容が適正なのか確認することもできます。
「外壁塗装 一式 〇〇万円」としか記載されていない見積書は、工事内容も塗料の品質もわかりません。
悪徳業者の可能性もあるので注意しましょう。