みなさん、こんにちは。
今日は、「給湯機器を交換する目安」についてです。
給湯機器の耐用年数は10年とされています。
しかし、
・給湯機器から異音や異臭がする
・給湯機器のサビや水漏れが気になる
・エラー表示が出る
・設定した温度のお湯が出ない
・追い炊きができない
などの症状が現れたら、使用年数に関わらず、業者に点検を依頼しましょう。
「1回だけ不具合があったけど、その後は問題ないし…」
と放置すると、火災や一酸化中毒などの重大事故を引き起こす恐れがあります。
また、給湯機器の交換工事自体は数時間程度で済みますが、
業者や製品を選ぶ時間も含めると、1週間以上かかることがあります。
生活への支障を防ぐため、不具合には敏感に対応しましょう。
それでは、次回の投稿をお楽しみに!